英語スクール経営はこれまでのキャリアの集大成。
受講生の成長に立ち会えることが幸せ。
Co-Founder / Instructor
マイケル・ゴザード Michael Gozzard
2003年に初来日して以来、日本の文化や人々の素晴らしさに魅せられ、たくさんの日本人の方に英会話や英文ライティングを指導してきました。そして、日本語の思考のまま、単語を英語に置き換えるだけでは、英語ネイティブにはうまく伝わらないことに気づきました。そこで、私のライティングレッスンでは、日本語と英語の考え方や情報の出し方の違いや論理的思考を解説し、異なる考え方を学んでいただいています。
私はラジオDJとして活動する前は、地元のアクセントのある英語を話していました。しかし、プロの発声・発音矯正トレーニングを受け、正しくクリアに発音するスキルを身につけました。また、映画脚本家・プロデューサー・ライターとして活動する中で、短時間で分かりやすく伝えるライティングスキルを体得しました。どれも最初からできたわけではありません。たくさん練習して、たくさん失敗して習得したのです。だから、皆さんにも必ずできます。まずは一歩踏み出してみましょう。
私がこれまでの経験で培ったスキルと知見のすべてを、当校の教育に活かしています。受講生の「できた!分かった!」に立ち会える瞬間は、この上ない喜びです。受講生の皆さんとレッスンでお会いできるのを楽しみにしています。
プロフィール
アメリカ合衆国ペンシルバニア州出身。フィラデルフィアにあるテンプル大学 映画・テレビ・ラジオ学科卒業。
優れた功績を残したテンプル大学卒業生に授与されるDiamond Excellence Awardを受賞。
カリフォルニア大学バークレー校と、カリフォルニア大学ドミンゲスヒルズ校にて、テクニカルライティングのサーティフィケート取得。
現役のハリウッドの映画脚本家、プロデューサー、デベロップメント・エクゼクティブ。
映画・テレビ脚本の講師・指導にも従事しており、映画業界にて25年以上の経験を持つ。全米脚本家組合(WGA)の公式会員。
経歴
『ショーシャンクの空に』や『ブルース・オールマイティ』で有名な名優モーガン・フリーマンの脚本・ストーリー・エディターとして活躍。
その後、自ら執筆した脚本『PRIDE』を、ハリウッド映画大手製作会社ライオンズゲートに売り込み、映画化。全米で劇場公開される。主演は、『ハッスル&フロー』でオスカー主演男優賞にノミネートされ『クラッシュ』『アイアンマン』などで知られるテレンス・ハワードと、エミー賞受賞経験があり『オーシャンズ11』で有名なバーニー・マック。
Dimension Films製作で劇場公開されたホラー/スリラー映画『THE COLLECTOR』では、共同プロデューサーとしてストーリー発掘・企画に貢献。さらに続編『THE COLLECTION』も3Dで劇場公開された。ほかにも、ハリウッドの大手スタジオやテレビ局、制作会社などと、映画やテレビシリーズの企画・製作に携わり、著名な俳優、監督、プロデューサー、脚本家と仕事をする
映画製作会社Fortress Featuresの副社長を経て、現在は、自身の映画製作会社Pennlyn Productions (www.pennlyn.com) の代表取締役。
ペンシルバニア州フィラデルフィアにあるアルカディア大学で、非常勤講師として教鞭を取った。また、同大学で新設された映画・テレビの製作・脚本の修士課程プログラムを立ち上げ、自ら指導に当たった。フィラデルフィアのドレクセル大学、テンプル大学のロサンゼルス校と東京校でも、映画脚本・映画ビジネス専攻の学生に、講義を行った。
ナイジェリアの首都アブジャで、映画関係者向けにアメリカ国務省が主催した映画製作・脚本セミナーでは、講師として招聘され、1週間の集中ワークショップを開催。さらに、ウガンダ通信委員会主催のウガンダ映画祭でも映画製作ワークショップに講師として招聘されている。
日本映像翻訳アカデミーロサンゼルス校にて、ビジネス英語、ライティングコースの講師を5年間務める。同校の東京本校では映画製作・脚本セミナーも開催。
映画業界に入る前は、全米4位の市場を誇るフィラデルフィアのラジオ局で、DJやトーク番組司会、プロデューサーとして勤務。ほかにも、フィラデルフィアのIT会社GSI Commerceのマネージャーとして、ナイキ、トイザらス、スポーツオーソリティなど、有名企業のオンラインショッピングサイトの立ち上げを統括した。マイクの執筆した文章やデザインは今でも使用されている。
20代の頃、島根県出雲市にて英会話学校イーオンの講師を経験。さらに、株式会社アルティアセントラルで、大阪府内の数々の公立小中学校にてALTとして勤務した。その時の経験で日本の英語教育の改善点を実感し、アポロ・イングリッシュ・アカデミーの設立に至る。
YAMASA言語文化学院にて日本語集中プログラムを修了。プロの写真家・カメラマンとしても活動中。
2016年から2020年までFMとやまの人気番組「grace」の火曜13:45からのコーナー「English My Life」にレギュラー出演。洋楽の歌詞やアメリカ社会や文化について解説した。
2018年8月12日(日)に北日本新聞と富山テレビが主催した「オリバー・ストーンと考える未来の富山」では巨匠オリバー・ストーン監督の招聘に携わり、当日はパネルディスカッションの司会進行を務めた。その後、オリバー・ストーン監督と共に映画製作・脚本を進めている。
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7歳から始めた英会話をきっかけに英語好きに。
英語の楽しさと可能性を多くの方に知ってほしい。
Co-Founder / Instructor
藤田 彩乃 Ayano Fujita
私は、帰国子女でもなければ、両親が英語ができるわけでもありませんが、7歳から英会話を始めたことをきっかけに英語を好きになり、その後も英語のリスニングやスピーキングでは大きな苦労をせずに、語学業界や海外で仕事をしてきました。幼少期に英語の音に触れたり、英語のコンテンツに親しんだ経験が、その後の英語学習にプラスに働いたと思っています。
また、アメリカの大学に通い、さらにアメリカでビジネスをする中で、プレゼンテーションスキル、論理的思考、クリティカル思考の重要性を痛感しました。どれも情報社会やグローバル社会で必要なのに、日本の学校教育では教えてくれなかったスキルです。英語という言語は日本語よりも論理的です。英語を学ぶことで、異なる考え方にも触れることができ、日本語での生活や仕事にも役に立つはずです。
私は、英語ができたおかげで、日本語だけでは得られない知識や経験を得ることができ、公私ともに人生が豊かになりました。英語は、人生を変えるきっかけになる一生もののスキルです。いつからスタートしても遅くありません。英語を身につけて、人生の活躍の舞台を広げていきましょう!
プロフィール
富山県富山市出身。富山県立富山中部高校卒業。早稲田大学第一文学部演劇映像専修卒業。
早稲田大学在学中に交換留学生としてカリフォルニア州立大学イーストベイ校に1年間留学。
日本映像翻訳アカデミー(JVTA)東京校基礎コース&実践コース修了。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)エクステンションにて、アメリカ法曹協会認定のパラリーガル・サーティフィケートコースを成績Aで卒業。映像翻訳者として15年以上の経験を持つ。2児の母。
経歴
映像翻訳者のプロ育成スクールである日本映像翻訳アカデミー東京校のスクール部門に勤務。教務スタッフとして受講生サポートや講義運営を担当。映画会社と共同開催した「オンライン字幕コンテスト」などイベントの運営や雑誌の編集にも携わる。
日本映像翻訳アカデミー併設の翻訳エージェント「メディア・トランスレーション・センター」に異動。映像翻訳案件の受発注、翻訳者育成、翻訳原稿チェック・校正など映像翻訳ディレクター・プロジェクトマネージャーとして多くの海外番組の制作に携わる。リアリテイ番組に特化したケーブルチャンネル開局時には50人以上の翻訳者のリーダーとして月100本以上の番組の字幕翻訳を統括。ほかにも数々の海外番組や国際映画祭などのディレクションやコーディネート、品質管理を担当する。
ロサンゼルス支社の設立・運営を任され、ゼネラル・マネージャーとしてロサンゼルスに赴任する。ゼロから映像翻訳学校を立ち上げ、学校運営全般を管理。たくさんの著名な翻訳者やジャーナリストを講師に迎え、自らも講師として教壇に立つ。2010年より職業訓練校(M-1)ビザのサポートも開始し、日本から数多くの留学生を受け入れる。指導した多数の修了生が日本やアメリカでプロの翻訳者として活躍中。
ロサンゼルスにて映像翻訳エージェントの新規立ち上げにも尽力し、数々のハリウッド大手制作会社や大手オンライン映像配信会社から字幕翻訳や品質管理の受注をスタート。映画やテレビドラマを中心に日本語字幕、日本語吹替、英語字幕など、様々なプロジェクトを管理・指揮する。
家族と共に富山市に永久帰国。アポロ・イングリッシュ・アカデミー設立。
2016年5月に開催された富山環境大臣会合では、地元主催レセプションの英語司会を務めた。2016年11月に開催されたレジリエントシティ・サミットでは本会議とレセプションの英語司会を務め、2019年10月の世界で最も美しい湾クラブ 世界総会in富山でも、英語司会を担当した。ほかにも、さまざまな国際会議のレセプションなどで英語司会を担当。これまでの経験を活かして、通訳者・翻訳者・講師として活動している。
2016年から2020年までFMとやまの人気番組「grace」の火曜13:45からのコーナー「English My Life」にレギュラー出演。マイケルの通訳や、英文法・英語表現の解説を担当した。
日本映像翻訳アカデミー株式会社ロサンゼルス現地法人の社外取締役として留学生募集などに従事。2018年9月に電子書籍「字幕翻訳とは何か 1枚の字幕に込められた技能と理論」を共同執筆。従来の翻訳研究では語られてこなかった、英語から日本語への字幕翻訳を「映像翻訳の実務と映像翻訳者の視点」から分析し、そのメカニズムを解析した。
2018年8月12日(日)に北日本新聞と富山テレビが主催した「オリバー・ストーンと考える未来の富山」では巨匠オリバー・ストーン監督とピーター・カズニック教授のアテンド通訳を務めた。
2020年、富山国際大学にて非常勤講師としてTOEICの授業を担当。2021年12月1日、富山国際大学が実施した大学コンソーシアム富山教育連携事業グローバルチャレンジ入門講座にて「映像翻訳の現場からコロナ時代の多様性・共生を考える」を講演。
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